企業紹介企業沿革
革新現在 ~ 2000
1972年日新産業社を開始した(株)イルシンウェルスは独自の研究力と技術力の集合体です。
厳しい環境の中でもいつも新たに変化するために努力してきました。
その結果、'百万ドル輸出の塔'、'科学技術部勲章'を受賞しており、
'技術優秀企業'、'INNO-BIZ企業'、'経営革新型中小企業'に選定されるなど、
数多くの成果を成し遂げました。また、日本、中国、インドなどアジア全域に輸出しており、
毎年百万ドル以上を達成しています。
現在(株)イルシンウェルスは既存輸出を拡大しており、
ヨーロッパ、オーストラリアなど新しい国に輸出を推進してグローバル企業に成長しています。
- 2014
07月ISO 22000認証
- 2012
07月可塑剤エコサイジャの生産
- 2011
07月飼料添加剤生産
- 2009
02月科学技術部の勲章の雄飛章受賞
- 2008
08月清州(チョンジュ)工場の拡張、バイオ桐の竣工
07月スタジオである生産及び納品(CJ第一製糖)
- 2007
07月ポップコーン生産及び納品(CJ第一製糖)
01月経営革新型中小企業選定
- 2006
12月健康機能食品原料又は成分認定
07月ISO 9001認証
06月金浦(キムポ)工場、清州(チョンジュ)移転完了
- 2005
11月100万ドル輸出の塔の受賞
- 2004
11月米国、日本、中国、台湾、ヨーロッパなど、特許5件登録
05月(株)イルシンウェルスに商号変更
04月第37回科学技術部長官表彰
- 2002
10月CJ第一製糖と"ロプリ"共同製作
- 2000
12月INNO-BIZ企業指定
07月中小企業庁ベンチャー企業指定
成長1999 ~ 1990
1991年企業の付設研究所を設立し食品製造の基本である食品用乳化剤の製造及び応用、
食品の基礎素材開発を中心に食品と関連した産業用包装紙、農業用フィルムの洗浄剤
添加剤の応用研究を本格的に開始しました。
その後韓国科学技術院(KAIST)と共同で純度95%モノグリセリドを開発しており、
1996年に清州に第2工場を設立して供給するようになりました。その結果全量輸入に
依存した高純度モノグリセリドの生産で480万ドルの輸入代替効果をもたらしてきており、
韓国経済発展にも大きく寄与しました。
当時界面活性剤の純度は80%水準に一身油化(株)の高純度モノグリセリドは世界最高の
技術力を見せてくれました。開発にとどめず自動化設備に投資して1日30トンを生産する
ことにより高品質低価格で市場に大きな影響を与えました。
- 1997
10月高純度モノグリセリド外1件の特許登録
- 1994
11月清州(チョンジュ)第2工場GMSに着工
04月清州(チョンジュ)工場の竣
- 1991
06月企業付設研究所設立
転換1989 ~ 1980
日新産業社は製菓、製パンの限られた素材を超えて食品と産業分野の市場全般に挑戦しようと、 日新油化(株)に商号変更をいたしました。 商号変更後"多価アルコールの脂肪酸 エステル"界面活性剤を中心に技術革新を継続しながら 新しい商品開発に注力を注ぎ、その結果物は弊社の製品群を構成する礎になりました。
- 1986
04月一身油化(株)法人転換
創業1979 ~ 1970
1970年代の韓国は'第3次5カ年経済開発計画'で粉食奨励政策を積極的に推進しました。
その結果、麺、パン類の産業が急速に成長することになります。
当時、日新産業社は製菓、製パンの乳化剤であるモノアシルグリセロールを専門的に供給することで経済発展に貢献しており、(株)イルシンウェルスに至るようになりました。
- 1978
7月金浦(キンポ)工場移転
- 1977
11月一身産業社設立